家族の遺伝子
昨日に引き続き、条件付きの愛の話。
そんな話をしていたら、今日になってぼくの妹からLINEが。
「アダルトチルドレン治すため、心療内科行ってる。親に無条件に愛され安心感を得る時期に心配ばかりして生きてきたから分離不安らしい」
だと、、、。
僕の親父は、高度成長期真っ只中の一流企業の本社総務部長。いま思えば、かなりのエリート路線だったと思う。僕が小学生のころの平日の夜に会った覚えはない。
母親はそんな環境から重度のアルコール依存症に。そんな環境からというのは、本人の言い訳に過ぎないが、結果的にそうなっていたのは事実。
そういう環境が、僕が小学二年生のころから始まっていたことを考えると、妹たちは小学生以下。どういう状況か理解するには時間がかかる年齢だ。
僕に言わせれば、彼女の無条件に愛されなかったことを理由にするのは、違う目的がある、アドラー心理学的にいうと、わざとアダルトチルドレンになることで目の前のことを見ないようにしているとしか考えられない。
この世に起きていることは、自分が引き起こしてるいることであり、自分が投影しているただの幻想に過ぎない。
自己内対話から、魂の目的が何なのか、自分に貼り付いている概念や親からの遺伝子にきがつき、それを認め知り外していく、それが全ての解決策だと僕は思う。
条件付きの愛
先日、ある同僚に相談された。
同じ職場で働いている人の嫌な部分ばかり目についてしまって苦しいと。
うん、わかる、わかる。
そんなことを聞いていたら、スピリチュアルヒーラーのmomoyoさんのYouTubeで「条件付きの愛」について語っているものを見つけた。
これも引き寄せなのかな~と思いつつ見てみた。
要は親からの愛情を受ける際に、勉強をしたら愛情を注いでくれたとか、お利口さんにしていたら親の機嫌が良かったとか、そういう条件下で育つと、知らないうちに、それが自分の中の価値観としてマインドに貼りついているってことらしい。
うん、確かにそう。
自分の価値観や概念というフィルターを通してみているから、他人のやることが気になったり、それが嫌なように感じたりするわけ。
この世の中で目に見えているものは、ただただ自分の内から投影されているテレビやプロジェクターの映像だから、自分の嫌なことを相手がやっているように見えるだけなのね。
つまり、投影されているものは自分。だから、自分も責めちゃう。
じゃあ、どうしたら良いか?
外側に変化を求めてもゴールはない。
自分の中にある「親からもらった概念や価値観」に気づいて、必要なくなったら外していく。
そう、課題は相手じゃなく、自分なわけ。
どんどん外していって軽くなろう!
【ヤバイ、台風19号!!】2019年10月7日(月) 今日の波
台風19号が近づいてきています。
早々とウネリが入るかなと思って、
今日は朝から大磯へ。
ところが、、、
大磯サーフショップ ドミンゴのブログより
強い北東の風でヒザモモ。
それでも湘南に比べればサイズ有り、
特に源氏の周辺は砂が溜まっていて、
先週金曜日も密かにいい波割れてました。
↓こんな感じでした、ムネくらいでレギュラー、グーフィーともいい感じ。
今後の台風の動きはどうなるのでしょう?
今回の台風19号は、非常に大きな台風です。
既に910hPaで、今後、「猛烈な台風」に
発達する予報です。
進路は北西に進んでいますが、
日本に停滞する高気圧と前線の動きによって、
中国方面へ行くか、はたまた、
日本列島に沿うよう北東へ進むか、
微妙なところです。
波があるのは嬉しいですが、台風で大きな被害がないことを祈ります。
ふれあいの基本テクニック
以前、赤ちゃんのマッサージをしながら触れあうテクニックを学んできました。そのやり方を簡単にご紹介します👶
ふれあいのポイント
- 目安は1回約10分から15分。
- オイルはたっぷりと。
- ソフトタッチで手のひら全体を使い、ゆっくりとした動きで。
- 安定した楽な座りかたをしてください(自分自身が解放的になれるように)。
- 子どもがその時とっているポーズから始めるのが最適です。
- ハイハイを始めた子どもの動作はできるだけ妨げないで、あなたが子どもに合わせましょう。
- マッサージの最中、子どもが泣き始めたら、抱き上げて落ち着かせましょう。
ふれあいテクニックのポイント
下の6点をしっかり意識し、残りの細かいテクニックを部分的にでも覚えていれば、突然の寝返りやハイハイ等、子どもの自由な動きに合わせて落ち着いてマッサージできます。
ふれあいの基本テクニック
さあ、それではやってみましょう!!😊
- 太腿の付け根から足先に向かって、側面から左右交互に手を動かします。
- 足の両側面を両手で挟み、くるくると上下に揉みます。
- 足の指間を、親指と人指し指で揉むようにします。
- 土踏まずを揉みます。
- くるぶしをできる限りお腹に近づけ、仙骨の部分を円を描くようにマッサージします。
- 曲げていた足を伸ばし、数回撫でます。
- 両太腿の付け根から足先に向けて左右同時に撫でます。
- 片手で両足首を持ち、お尻の真下から手を入れて仙骨をマッサージします。
- お腹全体を円を描くように撫でます。お腹は特に優しく。
- お腹をおへその方向に寄せるように左右交互に撫でます。
- 胸のあたりを円を描くように撫で、手の先に流すようにさすります。
- 手のひら全体を親指で揉みます。
- チーチーパーと腕を動かします。
- うつぶせにさせ、首の付け根からお尻に向かって撫で下ろします。
- 仙骨の部分を円を描くように撫でます。
- タッピングします。
- 撫で下ろします
- 両肩に手をかけて、背中から手先まで撫でます。
- 背中が柔らかくなり、それるようになったら、両腕を軽く後ろに引っ張ってみます。
- 下から胸をマッサージします。
- 足の付け根に手を当てて、太腿の方へ向かって撫でます。
- 全体を撫で下ろします。
これを続けていると、赤ちゃんがどこをマッサージしてほしいのかがわかるようになります。順番にこだわらず、好きなところからマッサージしていって構いません。
いかがでしたか?うちも気がついたらハイハイし出して、マッサージするのが大変なくらい動き回っています。こういうふれあいが出来る時期はホントに限られていますね。いま、思えば、もっともっとふれあっておきたかったなぁと思います。皆さんも忙しいと思いますが、このひとときを大切にしてもらえたら嬉しいです。
家入一真 「こんな僕でも社長になれた」
家入一真さんの本「こんな僕でも社長になれた」を僕のメンターから紹介された。家入一真さんと言えば、CANPFIREの創始者で知っていましたが、それまでの経歴は全く知りませんでした。この本は、家入一真さんの今に至るまでの人生を書いたもので、とても勇気を与えられる本でした。
第一章 貧乏な家に生まれて
第一章 貧乏な家に生まれて
福岡県宗像市、1978年12月28日に産まれる。父は運送業を営み、母は化粧品の訪問販売をしていた。三才下の妹と六才下の弟の三人兄妹。家は八畳の居間と六畳の子供部屋、洗面所兼台所、脱衣所のない風呂、汲み取り式のトイレ、、、。貧乏だけど、そこにはいつも家入少年の笑顔があり、家族の幸せがたくさん詰まっていた。
第二章 「ひきこもり」だったあの頃
そんな家入少年、中二の時に友達との「ちん毛」事件で絶交に。おまけにクラスメイトからもシカト状態。たくさんいたはずの友達がひとりも居なくなってしまった。毎日、人の居ない図書室へ逃げ込む日々。家族にも話せない苦悩。いつの間にか、自然に笑うことも出来なくなっていた。そのまま高校へ進学。心機一転と画策するが、友達を作れず、入学して間もなく「登校拒否児」になる。風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休み。そんな逃げまくりの生活だったが、結局、単位が足らず留年、そのまま途中退学の道へ。
学校を辞めて、特に出歩くこともない完全なひきこもり状態の家入少年の心のよりどころは父が買ってくれた中古のパソコンだった。パソコンはマニュアルがあり法則があり、友達や学校という複雑で答えのないものより、はるかに楽しいものと思え、それに没頭するようになった。このことが後に大きな影響を及ぼすことになる。
第三章 長いトンネル
その後、変わらず親のスネをかじる生活をしていたが、さすがに申し訳ない気持ちからアルバイトにつく。アルバイトをしながら大検を取るための勉強をし、晴れて大検に合格する。さあ、どこの大学へ行こうかと思案中にふと新聞広告が目に留まる。「住み込み新聞配達員、新聞奨学生募集」。家入少年は東京藝大を目指し、予備校へ通いながら新聞配達をすることになる。 しかし、ここでもやってしまう。大学受験を控えるもセンター試験の願書をうっかり提出しそびれてしまう。そして二浪目に突入。二浪目になると、予備校も休みがちになるが、何とか受験当日を迎える。ところが、ここでも更にやってしまう。受験当日、目が覚めると11時、、、。試験を受けることなく、終わってしまう。
そんなある日、父から携帯に連絡がある。ところが、そんな状況から電話に出なかった。その日の深夜、また携帯が鳴る。父がトラックで大事故を起こしたのだ。奇跡的に一命を取り留めたが、ここから家族の崩壊が始まる。
第四章 起業前夜
一命を取り留めた父であったが、事故がきっかけで多額の借金があることがわかる。それからというものの、母は今までしていた化粧品販売の仕事に加えて、新たに近くのスナックで夜も働くことになる。家庭は荒れに荒れ、結局、父は自己破産をしたのち、両親は離婚を決意した。
その当時、家入は新聞折り込み広告に関わる小さなデザイン会社に就職していた。地味な仕事ながらも、少しずつ慣れていったある日、新聞配達時代の仲間からホームページのデザインを任されることになった。このサイト作りに家入は没頭、そんな日を過ごしていたが、ささいなことがきっかけで上司と激しく衝突し、「やめます」と置手紙を残し、会社から逃亡してしまう。
そんな家入だが、唯一の心の支えとなっていた女性の存在があった。のちに結婚をする「アキコ」だ。家入は彼女と何度もメールのやり取りをしながら、それまで一度も感じたことのなかった、気持ちの高まりを感じていた。やがて二人は恋愛に発展、同棲生活を開始、間もなく入籍した。入籍して二ヶ月後、アキコの妊娠が判明した。家入21才、アキコ19才だった。「僕に奥さんができて、子供が生まれる、新しい家族ができる」、そう考えたとき、お金がなくたって何とかなる、家入にはそんな風に考えられなかった。そして、考えた末、ある決断をした。
第五章 ペパボ黎明期
10月下旬、勤めている会社を辞め、レンタルサーバーの会社を立ち上げることをアキコに伝えた。子供の誕生の瞬間、過ぎてゆく一日一日を一番近くで見ていたい。そのためにも、今やるしかない。そんな思いをアキコへ伝えた。一通り話を聞くとアキコは言った。「わかった。じゃあ、頑張ろう」
アキコと考えた末に決めた社名は「マダメ企画」、そして、ナウでヤングなレンタルサーバー、ロリポップ!がここに誕生した。
2001年11月、ロリポップ!は満を辞してオープンした。ターゲットとしている若い女性の集まりそうなサイトに広告掲載を依頼していた。そしてもうひとつ、女性に特化し初期設定料三千円を千五百円に割り引くことにしていた。そんな中で動き出したナウでヤングなレンタルサーバー、ロリポップ!。家入の目論見は的中し、最初の月から利益を出すことが出来たのだった。
ロリポップ!は好調、家入は父となり、またマダメ企画も社員がひとり、またひとりと増えていった。トラブルもあったが着々と売上をあげていったマダメ企画、2003年「paperboy&co.」に社名を変更、paperboyは新聞配達員、家入の原点、いつでもあのときの初心に帰れるように、そんなことを考えて命名した。
やがてロリポップ!はユーザー数が業界最多になる。そんな最中、取引していた法人向けレンタルサーバー会社から倒産、半月後に全サーバーを停止させるという最悪の事態を迎えた。それでも仲間たちと一貫となってサーバーの切り替えを行い、難を逃れたのだった。一緒に戦える仲間がいる、乗り越えて労い合える仲間がいる。このことが家入はたまらなく嬉しかった。
第六章 成功、そして未来へ
新たなサービスの提供も好調なペパポ、突然、M&Aの話が舞い込んでくる。それが今日のGMOである。GMO社長の熊谷に会った家入、紳士的で、穏やか、信用できる人のように感じたが、何を信じてよいのか途方に暮れていた。そこに、今度はlivedoor社長の堀江から会食の招待が。そこでも子会社にならないかと提案を受けた。更に、同時期に他社から数千万の出資をしたいとの打診があったのだ。悩みに悩んだあげく出した結論はGMO社との資本提携。ペパポにとって、会社を大きくするよりも、より安定したサービスを運営して、ユーザーを満足させられること、そしてその結果、自身を含めた社員全員が生活に困らないこと、これが出きるのはGMOの提案をだった。
そして、現在、、、
家入の末筆にこうある。
世の中は広い。地球は、途方もなく大きい。どんな人にだって、どこかにきっと、何も恐れることなく、ハッピーに暮らせる場所があるはずだ。前に進まなくたって、逃げたって、生きてさえいれば、きっといつか、そんな場所にたどり着く。逃げることは、決して悪いことじゃない。
LAWSONで買い物してみた
今日の昼ごはんはコンビニ弁当で済ますかということになり、通り道のLAWSONへ。そこで、消費税増税後、初めて弁当を買ってみたところ、あれ?あれれ?
イートインで食べようとしてたのに、8%になってるじゃないですか😳そうか、イートインで食べますよ~って言わなきゃ、8%のままなんだ。販売する方は8%だろうが10%だろうが、税金分だから関係ないもんね。
オマケに電子マネーで支払いを済ませたら、ちゃんと2%還元されてるじゃないですか!
8%の商品でも2%還元されるんだ。なんか得した気分😃
これって、一般の飲食店でランチしたら10%の消費税なわけだから、コンビニの方が優位だよね。電子マネー使えるところって、まだまだ少なそうだから、これを機に、電子マネーの需要が高まりそう。
個人的には、大体、このご時世、預金引き出して手数料払うこと考えたら、現金使えば使うほど損しそうなもんだし、もっとキャッシュレス化が進むことを期待してます!