思考の中の恐怖の話
今日、友達と行動を止めてしまう『恐怖の正体』とは何なのかという話をしていました。
話のきっかけは、僕がリスペクトしてる先輩から「会社員も充分楽しんだんだから、会社も立ち上げたことだし、そろそろそっちに集中してやってみたら?」と言われたことでした。
心では、面白い方を選びたい、起業に集中してみたいのに行動できないのは何故かということを話していたら、そこには「恐怖」がありました。
僕の場合、先ず出てきたのはお金への恐怖。
会社員として貰えている給与が無くなる、今まで以上に稼ぎたいけど、ホントに出来るのか?出来なかったらどうなる?、、、という恐怖。
次に出てきたのは、いまの会社にいるステイタスが無くなった時に、自分にどれだけの価値があるか、「稼げない=価値がない人」となるのが怖いという気持ち。
起きてもいないことに恐怖を感じてブレーキがかかっていることに気付いた今日のお茶会でしたが、わかっちゃいるけど動けない、そんな感じです。
「恐怖」をはずすためには、それこそRCFをまわすことなのかなと、これを書いてて思ったところです。
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